健康犬バイブル

 

ペットブームで犬猫など小動物専門の獣医が増え、皮膚科や整形外科など専門医による受診も一般化し、ペット医療はますます高度化しつつあります。昔は助けられず安楽死しかなかったケースでも、今ではお金さえかければ治すことが可能なことも少なくありません。それなのに、病気の犬がこんなに多いのはどうしてでしょう?

「獣医学が発達したおかげで、昔は知られてなかった病気が知られるようになったため」
「ペットの寿命が延び、高齢化に伴う病気が問題化しつつあるから」
「純血種においては、遺伝的疾患は避けられない」

いろいろな意見があり、それぞれうなずける部分があると思います。でも、本当のところはどうなのでしょう?

幸いにも我が家の愛犬は生まれつき丈夫ですが、理解あるホリスティック獣医に恵まれ、普段からできるだけ薬に頼らず体の自然治癒力を利用して不調を治すようにしています。

「犬の健康を考える」では、アメリカ・カナダで話題となっている犬の健康情報をスクープして紹介します。

「ママの薬箱」では、ハーブや身近な食べ物を使った副作用のないやさしいレメディを集めました。ただし、これは病院へ行くほどでないちょっとした不調を癒すためのものなので、どう見ても病気のワンコは、こんなもの読んでないでサッサと獣医さんとこへ連れて行きましょう。

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