生情報を入手する
専門家の情報 |
大体どんな犬を飼うか候補が上がったところで、さらに石橋をたたいて渡るために専門家から生の情報を手に入れれば完璧だ。獣医、グルーマー、トレーナーなどである。
日常的にあらゆる犬、あらゆる家族とその現状を目撃している彼らは、貴重な情報源である。
また、飼ってしまってからでは「その犬はやめたほうが」とは言いにくいが、飼う前なら率直な意見をもらえる可能性が高い。
日本の獣医さんは、コンサルテーションで診療代を請求できないかもしれない。そうだとすると、話を聞いてもらえないだろう。でももし話ができるのなら、これほど頼りになる情報はない。
獣医さんからは、主に犬の遺伝性疾患やかかりやすい病気にどんなものがあるか、を重点的に聞いておくとよい。子犬を選ぶ際にどんな点に注意したらいいか、も教えてもらえたらなお良い。
専門家でなくても、もし知り合いに犬を飼っている人がいれば、訪問させてもらって実際に犬を飼うとはどういうことかを見てみるとよい。その犬が自分が欲しいと思っている犬種なら、なおさらだ。
インターネット情報 |
ネット上の情報も充実しているので、利用しない手はない。
ただし、玉石混交でガセネタも多い点に注意しないといけない。そういう私のサイトだって、あやしいよね(笑)
だが、日本のサイトでも犬種ごとにとても正確に検証しているものが少数だが存在する。犬飼い是非クリックすべし、のお勧めを以下に紹介する。
日本ジャック・ラッセル・テリア保存会(ジャック・ラッセル・テリア)
TAKU-BO(ボーダー・コリー)
英語を読むのが苦でなければ、以下のサイトは必見だ。(サイトのタイトルでなく、犬種別にリストした)
忌憚ない意見を述べており、200%参考になることうけあいである。
ラブラドール・レトリバー
ゴールデン・レトリバー
ボーダー・コリー
ロットワイラー
ダルメシアン
シベリアン・ハスキー
(2001年10月8日)
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