鶏の足

鶏の足

鶏の足

圧力鍋に生、または冷凍の鶏足を入れ（鍋容量の半分くらいまで）、かぶるくらいの水を加え、高圧で骨が柔らかくなるまで（指でつぶせるくらい）煮る。冷ましてから煮汁ごと与える。骨ごと食べさせるので、中途半端に調理せず、骨まで柔らかくなっているか確認すること。

その形から「もみじ」と呼ばれる鶏の足、中華料理の有名なメニューでもあります。見た目がグロテスクだけど、犬は大喜びで爪や骨も残さず食べます。コラーゲンがたっぷりで、冷えた煮汁はゼリーのようになるので、小さく切って訓練のご褒美に使うことも。普通の肉屋では手に入らないでしょうが、中華材料を扱う大きな店なら見つかります。

（2007年4月21日）

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